琉球銀行によるM&Aを活用した事業承継支援について

2024/01/09

株式会社琉球銀行

琉球銀行グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

 琉球銀行(頭取 川上 康)は、土木工事・道路舗装工事・アスファルト製造販売・建機レンタルを主業とする第一三興グループ(株式会社第一三興建設、株式会社南部再資源化センター、株式会社琉興リースの3社、代表取締役 山城 一三)と、総合建設・港湾建設・不動産賃貸・作業船賃貸を主業とする座波商会グループ(株式会社座波商会、座波建設株式会社等、代表取締役 座波 博史)のM&Aによる事業承継を支援いたしました。
 第一三興グループは、創業50年を超える法人ですが、次世代に向けた後継者を親族・社内にこだわらない第三者承継(M&A)も含めて模索し、琉球銀行にご相談いただきました。最終的にこれまで培ってきた実績やノウハウの承継、従業員や取引先企業の事を第一に考え、今回の第三者承継(M&A)を決断するに至りました。
 一方、座波商会グループは、新たな事業ポートフォリオを構築したい方針がありました。道路舗装工事・アスファルト製造販売・建機レンタルへの参入や、座波商会グループの既存事業との相乗効果が期待できる事から、今回の成約に至りました。
 琉球銀行は今後も沖縄県の経済発展の為、県内事業者さまの事業承継をはじめ、経営に関わる様々な課題を的確なアドバイスとご提案で解決へと導くお手伝いをしてまいります。

(左から)座波商会グループ 座波会長、第一三興グループ 山城社長、琉球銀行 川上頭取

以上

(お問い合わせ)

法人事業部 担当:小谷、大城

 電話:098-860-3454

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